GCC Vol.152

GC中部・新年互礼会

新しい発想で新年のスタートを祝う 門を広げ活性化より良い業界・組合つくり

平成27年1月19日午後7時より、名古屋・栄の東急ホテルにて、新年互礼会を開催しました。中田雅文委員長の司会進行で進められ、36名の方が参加されました。

新年互礼会は、今尾進副理事長の開会の辞で始まり、最初に加藤理事長は、来賓者、参加者に謝意を表わした後、次のような事を述べられました。

『今年は社会情勢変化の大きな変化が無い割と穏やかな新年を迎えたと感じている。

私事になるが、ここ一年ほど非常に大きな変革の波が押し寄せていると実感をしている。どんな改革なのか、私が感じているのは技術革新や経済の革新ではなく働き方の改革、これに本気で取り組まないといけない時代がまさに目の前に迫ってきていると感じている。

大企業の雇用が昨年位から改革をしてきている。昨年の新卒採用を行なったのだが非常に優秀な方が応募には来る。しかし最終的には、昨年は採用が一人も出来なかったという事態であった。内定を出しても保留、あるいは辞退というようなことがあった。少し大企業の雇用が良くなるだけで、そんなことがあると実感したのだが、若者の働き方に関する感覚というものが我々経営者以上に大きく変っているということを感じた。その後の中途採用等も行なっているがなかなか人が来ない。

我々業界も、やはりいくらテクノロジーが発展しても最終的には人によらざるをえない。人の感性がビジネスを決めるという事を考えると、これは一社一社の努力というのも勿論だが、やはり業界をあげての、ブランディング、業界の魅力それから成長できる価値を明確にして、さらにブランディングというからには、それを広く周知していかなければいけなく、非常に急務となっている。

先週、愛知印刷工業組合の新年会に参加した。今日、着席している顔ぶれを見ても全員男性で、印刷工業組合でも女性は一人であった。非常に多くの方がいても男性ばかり、これは業界自体が女性の進出というものに対しておくれを取っているのかなと感じる。勿論会社の中には女性が増えているという会社は多いと思うが、であれば役員登用、あるいは女性の経営者がもっともっと出てこないと我々の業界も変っていかないと思う。それもブランディングによって変えていかなくてはいけないことではないかと思う。

そのながれの一環としてクロスメディアカンファレンスというものを今年も開催することになった。従来であれば組合の中、関連業界の中だけのセミナーというのが多いのだが、門を広げて、社員は勿論だが一般の企業の方にもより多く参加してもらおうという事で企画している。是非、皆にもPRをして頂いて勉強し語り合いコミュニケーションをとり活性化するより良い業界、組合にしていきたいと思う』

来賓を代表して愛知県印刷工業組合木野瀬吉孝理事長、愛知県中小企業団体中央会振興部太箸俊一部長の挨拶に続き、富士フイルムグローバルグラフィクシステムズ株式会社中部支社増井龍太支社長による乾杯の発声で祝宴に。新年を寿ぎ旧交を温めながら、和気藹々の中で情報交換が進められました。最後はGC中部山田学副理事長の中締めで終了しました。

   

  

GCC Vol.152

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