GCC Vol.152

 
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中部グラフィックコミュニケーションズ工業組合会報2015年3月発行(新春号)

Created User: 中部グラフィックコミュニケーションズ工業組合 / Date Created:2015/03/12 10:48:06 / Date Created:2016/03/04 17:41:59 / Language:ja

新年のご挨拶

(理事長 加藤 啓介)

新年あけましておめでとうございます。

昨年4月の消費増税以降、国内経済は大幅に減速し、ボディーブローのように我々企業にもダメージを蓄積しています。決して日本晴れとはいかない気分で正月を迎えています。

一方で、昨年は人手不足が大きくクローズアップされました。一体どこに働き手が消えてしまったのか、不思議な感覚を持ちました。若者の安定志向、大企業志向も顕著であり、中小企業に人が来ない時代が訪れています。企業個々がもう一度自社の強みや魅力を再認識し、その強みを磨くとともに効果的に発信していかなければなりません。特別な生産設備を持たない当組合のほとんどの企業にとって、人材こそが最大の経営資源であるということを強く意識し、具体的な対策に着手していかなければなりません。

中部グラフィックコミュニケーションズ工業組合においても、「デジタルコンテンツ」制作の強みを活かした業態として、時代に対応する「戦略的ビジネス」の視点からさまざまな情報提供・発信に取り組むとともに独自の活動を展開しております。具体的には、以下の5点を重点課題としてきました。

①デジタルコンテンツ企業に広く門戸を開き、組織の拡充を行う。

②広くビジネス界に対し、デジタルコンテンツ業界のブランディングを行う。

③クロスメディア時代に対応したコンテンツおよびプラットフォームの技術力アップを行う。

④企画力・提案力を高めるための実践的マーケティング知識の習得を行う。

⑤会員相互のコラボレーションを助けるための情報交流および親睦活動を行う。

昨年は特に業界のブランディングに力を注ぎ、1月に「第1回クロスメディアカンファレンスNAGOYA」を開催し、これからのデジタルメディアの展開について3名の講師の方に語っていただきました。従来、組合員や業界を対象としたセミナーが多かったなかで、当カンファレンスは各社のお客様や一般企業の方も含めて共にメディアの方向性を模索する場にしようというのが狙いであり、当初の目的を達成することができたと自負しています。また会場においては、組合員各社の強みを一行のコピーに集約してアピールした「GCC BOOK」を配布し、業界および各社のブランディングの一助とする取り組みも行いました。本年も引き続き「第2回クロスメディアカンファレンスNAGOYA」を2月19日(木)に開催し、多くの方にご参加いただき盛り上げていただきました。

また、昨年より会員相互、各社経営者と社員、および関連団体との交流をテーマに事業を展開してきました。特に秋に行われたバーベキューでは、家族会としての意味合いがより浸透し、従来にも増して多くの方にご参加いただきました。

本年も各種事業に積極的にご参加いただきますとともに、企業経営、従業員教育の一環として組合を活用いただければこれに勝る喜びはありません。

本年もよろしくお願い申し上げます。

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